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子供に勉強させるには

どうも、大地です

 

テスト期間中だったので、少しの間更新が途切れてしまいました

 

では、さっそく本題に移ります

今回のテーマは「子供に勉強させるには」です

このテーマを考えるために、まず「人が動く原因」を考えていきます

 

「自分はどうして、こう動いたのか」

「あの人は、なぜあんなことをしたのか」

 

こういった疑問に対する、僕なりの答えを書いていきたいと思います

 

まず、第一原則として、動物は自分の利益のために動きます

他者のためだけに動くことはありません

 

「他者のために」と言って、行動している人でも、結局は、自分がその行動をとることで、幸福感を感じられたりするから、そういった行動をとるんです

 

自らの種の繁栄のために動いてるのではないか、という人もいるかもしれませんが、同じ種族の中でも縄張り争いがあるように、種のために動くこともありません

 

種のために動くことが、自分の利益につながると思った時には、種のために動きます

今まで争ってきた者同士が、第三の敵が現れたとたん団結するのは、こういった理由からでしょう

 

ここまで、人間を含む動物は、自分の利益のために動くということを書きましたが、人間は、さらに二種類に分かれます

 

それは

  1. 論理利益型
  2. 感情利益型

です

 

それぞれ説明していきます

 

 

①論理利益型

 

論理利益型は、「こうすれば、こうだから、こんな利益があるよ」と論理的に説明し、自分の中で、その論理に矛盾がないと思ったら動きます

 

このタイプの人は必ず「理由」や「根拠」を求めます

 

だから、「こうすれば、こんな利益があるよ」だけでは動きません

論理利益型にとっては、「こうだから」が大切なんです

 

 

②感情利益型

 

感情利益型は、「こうすれば、こんな楽しいことがあるよ」という風に、なんか楽しそうやな、とプラスの感情が得られそうな時に動きます

 

このタイプは、論理利益型と違って、「理由」や「根拠」を求めません

 

だから、感情利益型に「こうだから」「ああだから」と理由をいくら列挙しても、自分が面白くなさそうと感じてたら、てこでも動くことはありません

 

 

①論理利益型と②感情利益型の特徴を書いてきましたが、僕の友達にはそれぞれのタイプの典型といえる二人がいます

 

その二人の会話はかみ合ってないことが多くて面白いです

二人の会話はいつもこんな感じです

 

①「こうやから、こうしたらええんちゃうん?」

②「そんなのいやだよ!」

①「なんで?」

②「いやだから、いやなんだよ!」

①「理由になってないやん」

②「だまれ!」

 

こんな会話をずっとしてます

身に覚えのある人もいるのではないでしょうか?

 

人を動かす必要のない時には、上のような会話でもなんでもいいのですが、子供に勉強させたいときには、上のように感情利益型に論理でせまったり、またその反対でもうまくいきません

その子供がどっちのタイプか見極めて接するべきです

 

論理利益型には、なんで勉強するのか、どうしてこの勉強方法なのかなどを、ちゃんと説明しましょう

その説明に納得したら、ほっといても勉強します

このタイプに「勉強しろ!」と頭ごなしに言っても意味ありません

 

感情利益型には、勉強は楽しいものだということを知ってもらいましょう

勉強楽しいなと思ったら、進んで勉強するようになります

このタイプに勉強する意味などを説いても勉強しません

 

大体の子供は、上のようにタイプに合わせてやると、勉強するようになります

 

しかし、上の二つの両方を試しても、勉強しないときがあります

それは、その子供が気付いてるかはわかりませんが、勉強しないことに利益を見出しているからです

つまり、勉強しないことによって、親や先生の注目を集めることができるなどの、隠された理由があるからです

 

こういった子供にはどうすればよいのでしょうか?

それは、「徹底的不干渉」です

こういった子供に、勉強しないからといって「勉強しろ!」と干渉すると、ますます親や先生の注目を集めるために勉強しなくなります

こういった子供には、「君が勉強しないからといって、君に注目することはありませんよ」と、身をもって教えることで勉強するようになります

 

それでも勉強しないなら、あきらめるしかないです

 

ある国のことわざに、こういうのがあります

 

馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない

 

このことわざが示すように、親や先生が勉強するように仕向けても、勉強するかしないかを決めるのは子供です

だから、仕向けても勉強しないなら、あきらめるしかありません

いや、むしろ勉強しないということを積極的に自分で決めた子供に勉強させてはいけません

 

ということで、まとめると、子供に勉強させるには

 

①論理利益型か感情利益型か、タイプを見極める

②隠された理由を考える

 

この2つを試しても、勉強しないならあきらめましょう